目が疲れる、それは単純に目の使い過ぎが原因でしょうか?

人間年齢を重ねると共にさまざまな症状が起きます。

脱毛や白髪、難聴、視力障害、腰痛、これらの症状は、年齢と共に誰にでも起こりうることであり、

”老化”とも言われます。

東洋医学では、”腎虚”とも言われます。

漢方で言う「腎」の意味は、現代医学で言うそれとは異なり、もっと幅広い意味を含みます。

腎の働きとは、人間の成長と発育・生殖・老衰の一切の生命の営みをつかさどる部分です。

腎の働きが活発であれば、老化を防ぎ、生命を永らえますが

腎の働きが衰えた人は、老化が早まり、寿命も短い。

このような腎の衰えを「腎虚」と言います。

腎虚は、腰痛・冷え・胃腸の衰え・免疫力の低下・肌荒れなど

さまざまな症状を引き起こします。

ですから、腎虚の症状を持つ人が、単に胃の具合が悪いからと言って胃薬を飲んだり

肌荒れがあるからと言ってクリームを塗ったりするだけでは

根本的な治癒にはならないということになります。

最近では、若い人にも非常に多いのが視力の低下です。

これもさまざまな理由が考えられますが、よくブルーベリーがちまたで売れていますね。

しかし、果実は取り過ぎると体を冷やしてしまう場合があります。

人によっては逆効果ということです。

体の冷えと視力の低下、両方お持ちの方が何か月もブルーベリーをとり続けたが一向に良くならず

地黄を使った漢方を2日取ると改善が見られたという例もあります。

知ってみると本当に役立つが漢方の世界です。

自分に合った漢方、ぜひ見つけてみて下さいね

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