近所のお好み屋さんは、私にとっての学習の場

やっぱり漢方は韓国の高麗人参茶だよね~♪

近所にある広島で二番目に安い、そして古い、お好み屋さんです^^

自宅から「近い」、というのと「安い」というのと、「おいしい」ので、しょっちゅう通っています。

そして、そこに頻繁に私が通うのには、もう一つ理由があります。

私は、健康食品でもある高麗人参 を販売しているのですが、客層で一番多いのがいわゆるおばちゃん達なのです。(もちろん、20代前半の若い女性や男性も沢山いらっしゃいますよ♪)

男性のお客さんの気持ちは自分も男性だから言わずともだいたいわかりますが

女性、特におばあちゃんの気持ちとなるとこれは意識的に勉強せずしてわかりません。

そこで、

このお好み屋さん、老夫婦が経営していまして、近所のおばちゃん達が昼時には入れ替わり立ち代わりで

大変にぎわいます。てっぱん囲ってお好み焼きをふーふー言いながら食べるんですが

おばあちゃん、おばさんのイドバタ会議に花が咲くわけです。

それで、私もそれとなくその和に交じって、おばちゃん、おばあちゃんコミュニティーの情報収集するわけです。

若い男性とおばちゃん、さらにはおばあちゃんとでは、想像以上に文化が違うんですね。

お客さんの気持ちを知ることなしに、物を売ることはできませんからね、商売人というものは。

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