東洋医学では、がん患者の状態は、「気血両虚」、つまり、元気や気力がなく
血行が滞っている状態である場合が大半だと言われています。
気・血の両方を補い、下がっている体力と免疫力を上げて高める漢方薬として
「十全大補湯」とう言うものがあります。
これは、体を温め、胃腸の働きを良くして元気をつけてくれる高麗人参や
血行を促進血液をサラサラにする熱地黄などを配合したものです。
これら漢方薬は代替医療の代表的なもので、実際に愛用されて効果も上げています。
現代医療と組み合わせることで、免疫力を高め、抗癌剤や
放射線治療の副作用を軽減することもできるので、積極的な併用がすすめられています。
放射能被害が心配される東日本各地の現状ではありますが
最も身近な対策としても、自身の免疫力の向上や、血行を良くし汚染物質を体外に除去する
人体本来の機能を高める努力をすること、
つまり、日ごろから心がけるべき、健康管理を気を付けることが第一だと思われます。
造幣局のお花見がオープンされ、見てきました。
５０種類もの桜の木が植えられており、自然の美を満喫することができました。
不思議なものです、
同じ桜でも上と下で全然違いますよね？
（写真うつりが悪い？）
個人的には、上の写真「雨情枝垂」が圧巻の様相で
印象的でした。
自然を通して、ものすごい生のエネルギーを得ることができますね＾＾
過去１ヵ月を振り返れば、日本列島は激動の一か月間でした。。
世界的なニュースと言えば、やはりこの日本の大震災と
あと、リビア内紛ということだったようです。
テレビをつければ、物騒なニュースが多くを占め、
心まで大変になっちゃいますね。
そんな心をもっとも清め、癒し、元気つけてくれるものは何か？
って考えた時に、
やっぱり平和の源は、夫婦仲良し、親子仲良しにあるなぁ
きれいごとではなく、実際にそうなのだと思います。
バラエティ番組、芸人さん達がキレのあるギャグで私達を喜ばせてくれますが、でもやっぱりもっとも身近な愛の人間関係に勝る喜びはないですよね。
身近な幸せから世間を見つめ、世界を見つめる、
こういう観点からでこそ、世の中を正しく見つめることができる
他人の苦しみを自分の苦しみとして感じることができる
その原点は、最も身近な人間関係の中に愛の関係を築くことであると
思わされる１ヵ月間でした。
愛の関係を築くためにも、私がしてもらいたいことを
最も身近なあの人にしてあげましょう♪
北朝鮮で、元高官（元鉄道相長官など）が相次ぎ処刑されていると言うニュースが流れています。
今日の日本では考えられないニュースです。
（数十年前の日本ではおおいにあったことでしょうけど。）
少し前では、韓国と北朝鮮との間の島、ヨンピョン島にて韓国船が北魚雷によって撃沈されるという事件が起きて
一色触発、あわや戦争か？という緊張感もありましたが、
今日のニュースでは北朝鮮内部での問題が起きているようです。
中国と北朝鮮では、思想は若干異なるものの、共産主義という共通事項があります。
共産主義の思想は、「正→反→合」という考え方が基本としてあります。
これは、「闘争によって発展する」という理論です。
この恐ろしさってわかりますか？
よく、「ケンカするほど仲が良い」なんて話もありますが、それは本当かな？
なんて思ったりもします。だって、我が家だってケンカしないけど仲良いですし。
子供からすると親がケンカする姿はみたくないもんですよね。
さて、この闘争によって発展するという考え方ですが
いつしかのヨンピョン島における北朝鮮のミサイル問題も
中国が度々にして諸外国に高圧的な外交政策を行うのも
この考え方に基づいているわけです。
つまり、彼らにとって発展する為に、成長する為に、闘争・争い・戦争は必要要素というわけでも
あります。
人々がそういう考え方なのだから、当然、内紛は絶えず起こる要素を秘めています。
国内の内紛を起こさせない為にも国外の闘争へと目を向けさせるというのは常なる手段でしょう。
北朝鮮が良い方向に行ってくれることを隣国の日本国民として願ってやみません。。
私の嫁は、韓国にいる友人にiphoneでスカイプ電話をします。
私自身は、インターネット通販、貿易業の事業者であるにも関わらず、
海外の取引先には、国際電話でけっこうなお金をかけながら連絡をとっています。
しかし、奥さんは、海外の友人に無料で国際電話しまくっているわけですね。
そう言った経費をこれまであまり気にせずに仕事の経費だからと私は割り切っておりましたが
ちょっと待てよ、、とふと思いました。
iphone 、 スカイプ、、世界は今やどんどん狭くなっていっているわけですね。
無料で使えるものは無料で活用すべきじゃない？
あと、１０年たったら、世界はどれぐらい近くなって行くのだろうかと
わくわくすると同時に、使いこなせる私になりたいなぁ
と思うんですね。
東北大地震が起きてから、あっと言う間に一週間以上過ぎました。
１０日目にして救出された方もいらっしゃったそうです。
仏教の修行で１日食事を絶つ「断食」というものがありますが
ご経験ありますか？
私は、実は何回かしているんです。
人間、生きているのではなく、
生かされているというのをよく実感できる一つの方法が
断食です。
いつも当たり前のようにとっている食事がたったの３回とれなかった
だけで、心身共に弱って大変だったりしますよね。
普段、多くのものに支えられて初めて立っていられる「私」であることを
再認識するんですよね。
と、同時に、心を強くもつことで弱った体がある程度、強くがんばれることや
心が折れてしまうと益々体が弱って行くことも、そういう特殊な環境の中では顕著に
現れます。
自分というものが、生かされている存在で、食事をはじめとする
全てのものが与えられている万物であるという感覚の中であらためて
感謝の思いというものが強まります。
心を強くもって生きなければならないのは、何も現在の東北の被災者の方々
だけではなく、すべての人に当てはまることだと思います。
倒壊した家の中から救出される被災者の方々がまだ他にもいらっしゃるはずで
気持ちを強くもって行き永らえて欲しいと祈るばかりです。
一昨日は、早朝から近所で猿を見かけました。５匹くらいのファミリーで近所の畑を物色していました。
我が家は、広島県でも少し町はずれではありますが、それでも猿がでるほどの田舎だったっけ？と
一緒に散歩に歩いていた奥さんと首をかしげつつ、ほほえましい光景として受け止めました。
そして、今朝は、これまた近くに小高い山があるのですが、カラスがかあかあと鳴き続けています。
カラスはときどきいるんですが、それにしても今日はよく鳴いているなぁ。
動物って、人の心を癒してくれますね。
今日（３月１６日）午前１０時頃、東京電力福島第１原発の３号機から、白煙が立ち上っていることが確認されました。枝野幸男官房長官は同日午前の会見で、「３号機の格納容器が損傷し、放射性物質を含む水蒸気が放出された可能性が高い」と説明しました。
放射線・放射能被害は、もっと拡大する可能性があると、私も正直心配になりました。
東京には、私の兄弟もいますし、知人友人も多くいます。
そもそも福島原発事故が起きた当初（数日前）には、ＴＶの報道番組で、専門家が出てきて解説をする中で
人体への影響はない、ありえる規模の問題ではないと言っていたのに、
それから２日後には、枝野官房長官、管首相が出てきて、現場から半径１０Ｋ以内は立ち入り禁止と宣言したり、
（今は立ち入り禁止地域の拡大が行われています）、
昨日には、東京電力が全社員を現場から退避させるとまで首相に打診をして来たと言うではありませんか？
首都圏では、今、多くの人々が心理的パニック状態に陥っているともいえると思います。
あらゆるスーパーやコンビニまで、食料品が売り切れになっていたりと。
（停電による地下鉄の不通の為に社員が出社できていないというのも理由ですが）
ＴＶの報道番組も、今日まで災害報道番組ばかりになっていて、見方によっては過剰な報道番組ではないかとも
言えるかもしれません。首都圏近辺の人々が過剰に不安に陥り、食糧は十分にあるはずなのに
心配して買い占めたりしている側面もありますよね。
ＴＶコマーシャルも今、多くの企業が自制していますね、キャンセルしたのでしょう。
代わりにＡＣ広告機構の公共のコマーシャルばかりが流れています。
確かに、東北太平洋沖かいわいは、今、大変な状況であると思いますが
日本全国の人々におきましては、
極力、
「通常通りの経済活動をするべき、通常通りの消費活動をするべき」ではないか？
と私は思います。
その方が、事態の過剰な膨張を招かずにすむのではないでしょうか？
私も、通常通り、仕事（商売）を行っております。
さらに言うと、今回、放射能・放射線被害で少なくともご心配をお持ちの方は多いと思いますが
高麗人参は、免疫力を高めてくれて風邪などを引きにくくする強い体質つくりに役立つのみならず
放射能や放射線による体内への汚染を防ぐ一助としてお役にたつものとして、
おすすめしたい次第です。
日本全国の皆様、こういう時こそ、強気に、前向きに、がんばりましょう
今日のヤフーニュースでもあげられていました
第三類医薬品のネット販売、その他医薬品のネット販売の是非についての政府の討論です。
これはもう、バックグランドの戦いと言い切ってもよいのではないでしょうか？
と私は感じています。
ケンコーコムをはじめ、各種ネット販売業者が、薬の販売に勢いを増してきた中、
既成の薬の店舗販売店、薬局店が危機感を募らせ、行政に訴えかけたのがことのはじまりです。
本当のお客さんの利益とは果たしてどうなのか？
医薬品を求めるお客さんと言えば、そもそも車にも乗れないという人が多いという現状の中で
インターネットでかんたんにいつものお薬を届けてもらうことができるネット販売は、
マイナス面よりもプラス面が現実的に考えて大きいだろうと思ってしまうのは
私自身がネット販売業者だからでしょうか？
以後、注目の議論です。
