ご長寿のおじいさんから健康の秘訣を学ぶ

「体は足腰から老いる」

80代半ばまでピンピンしていてある日、コロッと亡くなった私のおじいさんの生前の言葉です。

意識的だったか、そうでなかったか、いつも良く動くおじいさんでした。

医療技術の発達により、日本人の平均寿命は永くなりましたが、50・60歳を越えてから亡くなる寸前まで

大きな病気一つなく健康に人生を謳歌できる人と、早くから寝たきりになり病室で生きながらえるのとでは

同じ80代の寿命でも晩年の充実度は全く異なると言って良いでしょう。

人間の最も基本的な動作である「歩く」という行為は、健康維持の為にとても大切な役割を果たします。

目に見えない筋肉、特に足腰の筋肉を鍛え、心肺機能を高め、持久力を養うことは、人間生活の基礎を成すもので、

その他の日常生活すべてを支える土台になります。

逆に言うと、足腰が弱ると連鎖的に体の様々な不調を招くという場合も少なくありません。

天気が良く、時間のゆとりがあれば、ときどきは近所の里山を歩いてみることも

是非、お勧めしたい健康・幸せ習慣です。

やっぱり漢方は韓国の高麗人参茶だよね~♪←①一見、穏やかに見える里山も 

②登り続けると激しい岩山の側面も見せる(まるで人生の荒波のように?)→
やっぱり漢方は韓国の高麗人参茶だよね~♪

やっぱり漢方は韓国の高麗人参茶だよね~♪←③頂上まで登り切るとさわやかな展望と達成感も味わえます。
※写真は、広島市内の鈴峯山、通称・広島南アルプスの最西端の山です。

 目の前に広がる街は100万人都市・広島市街地。その先は、瀬戸内海。

 現在、NHKで放映中の平清盛が活躍した舞台となる島々も見えます^^

高麗人参茶で健康習慣はじめよう。高麗人参の空商会

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韓国お土産の代表、漢方の王様・高麗紅参!

やっぱり漢方は韓国の高麗人参茶だよね~♪

写真は高麗紅参(コンジン)、6年ものです。

高麗人参は土から掘り出してそのままにしておくとすぐに腐って食べられなくなってしまいます。

その為、蒸して乾燥させて保存できるようにしたものが紅参なのです。

紅参にすることで、高麗人参の有効成分であるサポニンの種類が増えるということが近年の医学界において明らかになり、積極的に紅参加工するようになりました。

やっぱり漢方は韓国の高麗人参茶だよね~♪←紅参はだいたいこんな形の鉄製の管に入っており、未開封状態でゆうに10年は腐りません。人によっては半永久的に腐らないと豪語される商売人も。。

                   
管を空けるとさらに筒状の容器が見えます。→やっぱり漢方は韓国の高麗人参茶だよね~♪

だいじにだいじに桐箱の中にしまってあるのです。 →やっぱり漢方は韓国の高麗人参茶だよね~♪

こうして長期保存が可能になった高麗紅参は、漢方の最上品として

韓国のみらなず、日本や中国、アジア、ロシア、アメリカ、西洋と世界各国に出荷されています。

多くの漢方食材同様に、高麗紅参もやはり、お湯で煮だしてお茶のようにして利用するのが主流です。

煮出した後の紅参は、ふにゃふにゃになっておいしく食べることもできます。マシッソよ。

自宅で本格、高麗人参茶 、是非、お楽しみ下さい。

高麗紅参(現物)は、これまで卸売用のみの用意でしたが、近日中に

一般のお客様にも販売開始致します♪

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明けましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。昨年は我が国日本にも色々なことが起こりましたが、今年は安らぎと希望と発展の年になるように、、思いを込めて元旦2日3日と二度、護国神社にお参りに行きました。皆様もそれぞれの思いを込めてお参りに行かれましたでしょうか?今年も宜しくお願い致します。

やっぱり漢方は韓国の高麗人参茶だよね~♪

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大晦日と除夜の鐘

12月25日がクリスマス(イエス・キリストの生誕日)だとすると、

12月31日は大晦日・除夜の鐘をつきにお寺に行きますね。

そして新年1月1日は神社へお参りに行きます。

私達日本人にとって、年末年始は大忙し。

昔の仏教の修行僧は山奥に籠って修行をしていたそうです。

恋人や家族と楽しくすごすクリスマスの習慣と違って

仏教の習慣は個人の心の鍛錬と言いますか、つらくも感じる習慣とも見えるかもしれません。

大晦日を待ちきれず、山の頂上まで歩いて登って、お寺参りに行きました。

昔の修行僧は、この険しい登山道を上り下りする中で、

自らの煩悩を克服する修行をしていたのでしょうか?

先人の気持ちを思いつつ、登って見ますと、何やら心がすっきりするような

体験を致しました。

皆さんは大晦日、除夜の鐘をつきに行かれますか?

どうせ行かれるなら、山の山頂にあるお寺にお参りに行かれると

ごりやくがあるかもしれません。

やっぱり漢方は韓国の高麗人参茶だよね~♪

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今年の秋は、柿が良く実っていますね

コンクリートに囲まれた都会暮らしではなかなか実感しにくいものですが

自然界は実に四季折々の変化に満ちていて、私達にいつも新鮮な空気を運んでくれます。

今年は柿が例年以上によく実っているのを山裾で沢山みかけます。

誰が世話をするでもなく、1本の柿の木から何百個もの柿が実っているのを見ると

もの凄いエネルギーと言いますか、”目には見えない自然の力”を感じますね。

高麗人参、朝鮮人参なら、空商会

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健康の為には、山歩きがイイんです。

秋はいろいろな新しいことにチャレンジする”気”が舞い込んでくる、そんなシーズンです。

この秋から健康の為に何か新しいことをはじめようとされる方も多いのではないでしょうか?

少し前からスポーツ自転車、或いはランニングと言った運動が人気ですね。

でも、ご存じですか?

健康の為に続ける習慣ならランニングよりウォーキングです。

急に心肺機能を上げていくランニングより、じっくりと長時間(1時間ぐらい)歩いて

心肺機能や筋肉を使う方が健康にはいい、

肉体的な健康の為だけではなく、心のリフレッシュの為にもウォーキングはとってもいいんです。

まず、長時間歩くことで、ふくろはぎの筋肉がじっくりと鍛えられます、

ふくろはぎの筋肉は、あなどることなかれ、実は第二の心臓と言われるほど

重要な筋肉です。

これを鍛えるのが長時間ウォーキング!

さらには、ゆっくり景色を眺めながら緊張をほぐして歩くと、頭のリフレッシュにもつながり

気分が何となくすっきりしたという人も多いんですね。

心身の健康には急がば周れで、是非、長時間ウォーキングを実践して見て頂けたらと思います。

もし、近くに山歩きできるコースがあるなら、これはなおさらおすすめ!

山歩きは、地面が土でやわらかいこと、ひざへの負担の軽減、

景色をより一層楽しめること、空気もきれい、さらに

行きは上り、帰りは下りということで、様々な体の筋肉や臓器をじっくりと鍛えることができます。

長時間ウォーキング、可能なら山歩き、

是非、実践して見て下さい^^

高麗人参の空商会

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韓国郵便局の送料がいつの間にか値上げ?

当社は、日本国内(広島)に本店事務所を構え、韓国ソウル市内にも発送倉庫と

複数の仕入先をもっております。

韓国の優れた漢方食材を多くの日本のお客様にお安く・現地価格にて提供すべく、

韓国直送便にてこれを取り寄せしております。

10月1日から、韓国郵便局の小形包装物(2kg以下)の航空送料が少し値上げされたようです。(悲。)

でも、ご安心下さい、当社の自慢の送料無料発送は変わりません。勿論、商品代金も変わりません。

ここ1年以上ずっと円高ウォン安が続いている為に、日本の皆様にはよりお安く良い品をお届けすることが

できています。

当社取扱いの品物によっては、韓国で現地で購入されるよりも、当社に取り寄せをお任せ頂いた方が

かえって安くつくということも多々御座いますので、自信をもっておすすめ致します。^^

大量仕入れ&大量販売の強みですね!

高麗人参・朝鮮人参なら空商会!

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「淤血」を掘り下げる

淤血という言葉をもう少し掘り下げてみたいと思います。

「淤血」、この言葉は実は西洋医学ではあまり認識されて来なかった言葉で

東洋医学独特の表現です。

分かりやすく言うと、血液が汚れて流れが悪くなった状態です。

サラサラ血液、ドロドロ血液という言い回しは、最近になって顕微鏡の発達により

血管内の赤血球の動きが目に見えてわかるようになったからこそ

徐々に認識されるようになって来たという所ですが、

漢方・東洋医学の世界でははるか昔から重要視されて来た所です。

淤血の症状は、体全体に根をはっており、その人の免疫力の弱い所に

現われます。

なんとなく体がだるいと感じる、未病の症状を訴える方におきましては

まず、この淤血が原因になっていると考えて間違いはないと思います。

それぐらいに「血の流れ」は大切だと言うことができます。

漢方の王様・高麗人参・朝鮮人参

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万病の元である「淤血」を改善

昔から漢方医学の世界では、「治りにくい万病の影には、淤血あり」と言われています。

淤血というものは血液の流れに関係している為、脳梗塞、心筋梗塞をはじめ、

頭痛、肩こり、めまい、ぜんそくなどの呼吸疾患、冷え症、更年期障害と、実に様々な症状をもたらす原因とも

なっています。

逆に言うと、淤血の改善(血液の流れの改善)ができれば、上に記載したような様々な症状の改善が見込めます。

漢方の世界では、人体の健康を「気」「血」「水」の三原則でとらえます。

今回は、「血」についてのお話でした。

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免疫力の向上と自律神経の調整、これが最強の健康法

現代人は、よく疲れている、気力に乏しい、そんなことが良く言われています。

「あ~、疲れたなぁ。」、、なにげないそんな一言も、体が発するSOSサインだったりします。

体の声を上手に聞き取れなくなってくると、いよいよ病気に進展していくわけです。

20代・30代の若い男性なら、疲れているなぁと感じたらどうするか?

大半が、「ただ寝る」と答えるでしょう。

(女性の方が敏感だと言われているので、自分の体の声をもっとよく察知できるのかもしれませんが。)

若い内は疲れたらただ寝るという処方でも体のケアはだいたい大丈夫ですが

40代を過ぎてくるとそうも行きません。

自分の体の声に気が付かず、気が付いた時には病気が発症した時、、なんてサラリーマンが多いのが実情です。

自分の体が疲れを感じているとき、対処方法を知っているか知っていないかで、40代以降は大きな差が生じます。

ポイントは、免疫力の向上と自律神経の調節です。

免疫力とは、自分で自分の体を治癒しようとする力。

自律神経とは、交感神経と副交換神経から成るもので、その調和がとれた生活をすることで人は元気になります。

是非、この2つのキーワードを中心に、私だけの最強の健康法を発見して行って欲しいと思います。

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