朝鮮人参の”サポニン”がこんな所で話題に!

暑い日が続きますね、こんな日は書店でちょっと涼みたくもなるものです。

先日、ある書店に立ち寄った所、売上ランキングなるものが入口に並べられてあり、

その上位に、「50歳を越えても30代に見える生き方」という書籍がランクインしてありました。

著者である南雲吉則医学博士ご自身が、とても50代半ばには見えない若々しさで表紙を飾っておられるわけなので(書籍が売れるのも著者の若々しい顔を見ると納得でしょうね)、説得力があるじゃないかと、1つ購入して読んで見ました。

内容を読んでいくと、、ふむふむ、、あらゆるサプリメント(健康食品)を痛烈に批判してあるわけです。。

ビタミンがレモンの何百個分、、そんなに過剰摂取しても体は吸収できない、むしろ体に良くない、みたいな感じにです。

では、著者の実践する健康法は?というと、「あらゆる自然の食品を皮ごと食べる」食事療法を実践して、健康で20歳若々しい体を手に入れているとのことでした。ミカンを食べるなら皮まで、米を食べるのも玄米(米の皮付きで)と言った正統派論です。

そこまでは、「素人が手軽に実践するには難しいありがちな内容だな」と思って読んでいましたが、

追加で、以下のように書いてあるのです。

「私がゴボウ茶を飲むようになったのは40歳代半ばのこと、、、」

あらゆる健康食品やサプリを肯定しないお医者さんが、毎日欠かさない健康茶習慣をもっているわけです。

理由はシンプル、「ゴボウの皮にはサポニンが含まれている・・・」、確かにそうなのです。

しかし、書籍には以下のようにも続けられていました。

「漢方の万能薬として「朝鮮人参」の名前がよく知られていますが、この朝鮮人参の主成分である

ジンセノサイドもサポニンの一種です。朝鮮人参は、父親の病気を治すために娘が身売りしたという逸話が残されているくらい高価な生薬です。スーパーで買えるゴボウにも、それと変わらないくらいの薬効があるのです。。」

サポニンの万能性を取り上げて下さるのは嬉しいことですが、高麗人参の専門業者としては、朝鮮人参(高麗人参)のサポニンとゴボウのサポニンを一緒にしてくれては困るぞ!! と言いたい所です。

高麗人参のサポニンは、高麗人参独自のもつサポニン(ジンセノサイド)と言って、他の食品に代わることのできない有効な成分をもっているわけなのです。

詳しく知りたい方には、高麗人参と健康についての冊子をお一人様お一つに限り、無料でお贈りしておりますのでご覧になって下さい。

事実、昔も今も、国内外の漢方医が、高麗人参(朝鮮人参)を漢方の王様として重宝することがあっても

ゴボウを漢方の王様と言って重宝することはありません。

本当に、健康を取り戻したい、真剣な方は、多少のお金がかかっても朝鮮人参(高麗人参)の上質なサポニンを

摂取して頂きたいものです。

健康はお金に換えられませんからね。

でも、この書籍が多くの日本の方々の目に触れて、サポニンの素晴らしさについて少しでも興味をもって頂けると幸いです。

朝鮮人参、高麗人参なら、空商会まで!

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