現代人は、よく疲れている、気力に乏しい、そんなことが良く言われています。
「あ~、疲れたなぁ。」、、なにげないそんな一言も、体が発するSOSサインだったりします。
体の声を上手に聞き取れなくなってくると、いよいよ病気に進展していくわけです。
20代・30代の若い男性なら、疲れているなぁと感じたらどうするか?
大半が、「ただ寝る」と答えるでしょう。
(女性の方が敏感だと言われているので、自分の体の声をもっとよく察知できるのかもしれませんが。)
若い内は疲れたらただ寝るという処方でも体のケアはだいたい大丈夫ですが
40代を過ぎてくるとそうも行きません。
自分の体の声に気が付かず、気が付いた時には病気が発症した時、、なんてサラリーマンが多いのが実情です。
自分の体が疲れを感じているとき、対処方法を知っているか知っていないかで、40代以降は大きな差が生じます。
ポイントは、免疫力の向上と自律神経の調節です。
免疫力とは、自分で自分の体を治癒しようとする力。
自律神経とは、交感神経と副交換神経から成るもので、その調和がとれた生活をすることで人は元気になります。
是非、この2つのキーワードを中心に、私だけの最強の健康法を発見して行って欲しいと思います。