朝晩が冷え込むようになりました。衣類も冬服への衣替えの季節ですが、体自体も寒さに慣らして行く必要があります。今回は、寒さに負けない体づくりについて、記載してみたいと思います。
寒さに負けない体づくりの第一歩は、筋肉量を増やすことです。
筋肉が増えることで基礎代謝(体の熱量)を上げることができます。
特に、高齢になると、下半身の筋肉の衰えから日常生活自体に支障きたす方も多く、日頃からのトレーニングが重要になります。
しかし、筋肉トレーニングは無理をすると体を壊す原因にもなりますので、ご自分に合った取り組みを心がけましょう。それも難しいという方の場合、まずはふくろはぎの筋肉のマッサージからでも大丈夫です。ふくろはぎの筋肉は、心臓から送られて来た血液を再び心臓に送り返す役割を果たします。血流の改善は、体を温めることに繋がるだけではなく、様々な病気の予防と改善に通じます。
血流の改善には、食生活も大切です。鉄分やミネラルの不足、脂肪分の過剰摂取は、現代人の多くに当てはまり、血流悪化、冷えの原因にもあげられています。
高麗人参は、不足しがちな鉄分やミネラルの補給にもなる良質な自然食品であり、更に造血作用(血流促進)の代名詞でもある高麗人参サポニンを含んでいます。
本格的な冬の到来を前に、しっかりと体づくりをして参りましょう^^。
高麗人参の空商会