男の子なら、10代後半までは大半の人がスポーツをしていたでしょう。
それが、22歳を過ぎて、社会人になってからは、まったく運動はご無沙汰です、、
という人も少なくないようです。
青少年期の体育・部活・運動というのは、体の発育を促す為にも必要不可欠でしたが
20代後半以降、30代になってからは、果たして運動は必要ないのか?
必要だとしたら、どれぐらい必要なものなのか?
男子ならだれでも、小さな頃から好きなスポーツの1つや2つはあるでしょう。
私の場合は、サッカーがやはり昔から好きでした。
30代になった今でも草サッカーチームに合流して時々汗を流します。
30代でサッカーをしている私を「よくやるねぇ」と誉めてくれる?あきれる?同僚も多いですが
同年代のみなさん、
「この年からだからこそ、スポーツをやるべきだ」とあえて私は叫びたい!
わけがわからずとも朝から夜まで体力任せに突っ走る20代
だんだんと仕事の責任も大きくなり働き盛りとなる30代
そうです、ビジネスにおいてウンと差が出始めるのがこの30代からではないか?
と私は思うのです。
体力的にも使い方次第で大きく差が生じるのが30代からではないでしょうか?
スポーツは単なる体力つくりだけではなく、精神力、心身統一、集中力、前向き思考、誠実さ、
創造力、そして、ストレス発散と
あらゆるビジネスシーンにプラスになる要因を作り出してくれるのです。
また、他人とのコミュニケーションの機会を増やし、人生をポジティブに豊かにする意味でも
30代からのスポーツの意味があるのではないかと思います。
サッカーでも野球でも卓球でも、好きで続けられるものなら何でも良いのではないでしょうか?
ビジネスマンの男性のみなさん、
是非、たばこやギャンブルの代わりにスポーツを楽しみましょう^^