冬は気温が低く汗をかかないので水分補給も怠りがちに。
さらに空気の乾燥から体内の水分量が減ることで、”血液ドロドロ現象”が起こりやすくなります。
また、体は寒さを感じると熱を逃さないように、血管を収縮させる作用が働くんですね、
ドロドロになった血が、通り道である血管も細いとなるとどうなるか?
先の方まで流れないということになります。
指先、足先が冷える、というのにはこう言った背景があります。
体内で起こっているこのような現象を放置すると、老廃物や疲労物質も蓄積します。疲労感、肩こりなどの不調にもつながるわけですね。
体の隅々にまで栄養分を送って、かつ老廃物を洗い流す作用を担う、いわば、 健康な体づくりの基本である血の巡り。
赤血球は本来、自由に形を変えて細い管を通る機能を持ち合わせています。
高麗人参には、この赤血球変形機能を高める働きがあることが近年の医学で明らかになっており、血の巡りの改善のサポート役にはぴったりです。