6月中旬ですでに、夏らしい季節になっておりますね。
日中温度は30℃を超え、夜も気温&湿度共に高かったりと
寝苦しい日もあるかと思います。
急な環境の変化に体がついていけず
熱中症や持病の喘息症状が発生したりとお体のトラブルが生じやすい季節でもあります。
暑さや湿度に、体を慣らして行くことも大切ではありますが
まずは、夜間の快適な睡眠が確保できているかを是非、ご確認下さい。
特に、高齢者になると気温や湿度に対する感度が鈍感になってしまって
気が付いたら脱水症状、熱中症になっているケースもよくあります。
可能であれば、エアコンをつけて、気温調節・湿度調節を行い
ぐっすりと夜間眠れる環境を整えてあげることが
お体の健康にまず大切です。
これから7月8月と益々、暑くなって来ますが
どうぞお体ご自愛下さいませ^^